活躍研究所とは

KATSUYAKU
Research Institute

日本の産業現場は、社会情勢のめまぐるしい変化をうけ、労働者が働く環境もこれまで経験したことないような大きな変化にさらされています。

このような状況の中で、業種・職種、事業場の規模の大小を問わず、多くの労働者が大きなストレスを感じており、職域におけるメンタルヘルス対策は喫緊の課題となっています。

これまでもメンタルヘルス対策は国を挙げて推進され、一定の対策を行っている事業場が増えていますが、一方で、事業の継続・発展をしながら、メンタルヘルス不調者への配慮をしていくことは、事業者や管理監督者にとって大きな負担となっています。

KATSUYAKU
Research Institute

一方で、メンタルヘルス不調者は、職場や社会から配慮という形で、その役割を軽減してもらうことで、体調を維持することと引き換えに、周囲からの期待に応えるという貴重な機会を失っています。

私達は、メンタルヘルス不調になった本人が、活躍し、周囲がそれを当たり前に期待する状態こそ、本人や職場、家族、会社・社会が本当の求める姿だと考えます。

そのために何ができるのかを追求した結果、メンタルヘルス不調者が、適切に疾病に至った自分自身を受け止め、主体的に自分自身をコントロールする力をつけることが重要だとわかりました。

そうすることで、本人が本来持っている能力を発揮し、安定して就業継続でき、さらに病気発症前よりも活躍できることさえあることもわかりました。

またその姿をみることで、社内のメンタルヘルス不調者に対する見方・意識が前向きに変化していくということにも気づきました。

KATSUYAKU
Research Institute

活躍研究所では、これまでの知見をもとに、各事業場向けに従前の配慮型のメンタルヘルス対策ではなく、活躍支援型のメンタルヘルス対策をご提案します。

これから対策を行う事業場から、すでに確立したメンタルヘルス対策がある事業場まで、それぞれの事業場の状況に応じて、具体的な対策のご提案し、対策が適切に浸透するまでの支援をさせていただきます。

会社活躍研究所は、これからも、メンタルヘルス不調になった従業員が当たり前に活躍する会社を作りづつけます。

 

上部へスクロール